今回は、俳優として活躍している酒向芳さんについて、嫁、出演作品、若い頃に関することを見ていきたいと思います。
酒向芳さんは、1958年11月15日、岐阜県の出身で、2019年12月現在の年齢は、61歳となっています。
そんな酒向芳さんには、酒向芳は嫁がいて結婚？朝ドラやキングダム出演？若い頃と昔の画像！といった噂が話題になっており、好き勝手にコメントしていますので、ごゆっくりご堪能してください！
酒向芳とは？
名前：酒向芳（さこう よし）
生年月日：1958年11月15日
出身地：岐阜県
身長：184cm
血液型：A型
所属事務所：アニマ・エージェンシー
酒向芳は嫁がいて結婚？
酒向芳さんは、1988年、映画『上海バンスキング』に出演したことで、俳優としての活動をスタートさせます。
その後、長いあいだ、ほかの仕事を兼業しながら活動していたといいますが、50歳になってからやっと俳優業が軌道に乗って、専業俳優になったとのこと。
まさか、あれだけすぐれた演技派俳優に、そのような舞台裏があったなんて、本当に意外な話ですよね。
そんな酒向芳さんは、俳優活動としては舞台が多くを占めており、これまでに、オンシアター自由劇場などで、実に多様な作品に出演してきました。
さて、個性派として知られる酒向芳さんには、はたして、結婚した嫁がいたのでしょうか…？
年齢的に見れば、いてもまったく不思議ではないのでしょうが、なにしろ独特としか言いようのないキャラクターだけに、想像がつかないのも事実です。
調べてみたら、酒向芳さんは既婚者で子供も息子が1人いるとのことでしたが、結婚はわりと最近でした。
54歳のときだったといいますので、2012年か2013年ということになりますが、相手はどういう女性だったのでしょう。
酒向芳さんとおなじく女優だったといいますが、残念ながら、名前などはまったく公表されていませんでした。
映画やドラマに出ている女優ならばれると思いますので、舞台で活躍している人なのでしょうか。
ともあれ、酒向芳さん一家がこれからも仲睦まじく生活していくことを祈りたいと思います。
酒向芳は朝ドラやキングダム出演？
舞台での活動が目立っていた酒向芳さんではありますが、すでにご紹介しました通り、映画にも出演していますし、ドラマでも活動していました。
それでは、これまでに酒向芳さんが出演してきたおもだったドラマや映画を振り返っていきましょう。
出演作品は、あまりにも有名な作品ばかりでしたので、正直いって、おどろいてしまいましたね。
まず、ドラマですが、NHKの朝ドラだけで、『梅ちゃん先生』、『花子とアン』、『まれ』、『ひよっこ』、『半分、青い。』と5本に及んでいました。
もっとも、『梅ちゃん先生』は役名なし、『まれ』は輪島市長、『ひよっこ』は出稼ぎ労働者という、やはり固有の名前はない役どころ。
ちゃんとした名前があったのは、三郎役の『花子とアン』と、西村弘道役の『半分、青い。』のみでした。
一方、大河ドラマにも、『龍馬伝』と『軍師官兵衛』に出演しており、『龍馬伝』では枡屋虎吉役、『軍師官兵衛』では生駒親正役を演じています。
それ以外の民放のドラマでは、『沈まぬ太陽』、『相棒』、『八つ墓村』などに出演していた、酒向芳さん。
さらに映画では、『龍三と七人の子分たち』、『海賊とよばれた男』、『ちはやふる-結び-』など。
さらに、2019年だけでも、『キングダム』に文官役で、『見えない目撃者』に高橋修作役で出演。
そんな酒向芳さんといえば、その名を一気にメジャーにしたのは、2018年の映画『検察側の罪人』。
二宮和也さん演じる検事・沖野啓一郎から取り調べを受ける被疑者・松倉重生役でしたが、あまりの狂気じみた演技に、ネットでも魅了される人が続出。
これから、酒向芳さんの姿を拝見できる機会は、ますます増えていくことになるかもしれませんね。
酒向芳の若い頃と昔の画像！
映画『検察側の罪人』における松倉重生役で一躍、その名を全国にとどろかせることになった、酒向芳さん。
劇中では、酒向芳さんを追い込んでいく二宮和也さんの演技も乱暴なもので、すごい迫力でしたが、酒向芳さんのほうも、正気とは思えない迫真の演技で、メディアでは「獣演」とまで称されるほどのレベルなのでした。
その風貌も、マンガに出てくる、髪の毛が爆発に巻き込まれた科学者みたいな感じで、いかにも尋常ではないような空気が漂っていました。
もっとも、けっして有名ではなかったものの、俳優としてのキャリアが長かった酒向芳さんだけに、まさかこの作品でここまで注目を集めることになろうとは、本人も予想していなかったのではないでしょうか。
さて、そんな個性的すぎる酒向芳さんは、若い頃は、いったい、どのような感じだったのでしょうか…？
そこでさっそく、酒向芳さんの昔の画像はあるのかどうか、ネット上を調べてみることにしました。
すると、30代くらいと思しき頃の酒向芳さんの画像を、無事に、発見することができました。
個人的な感想としましては、俳優といった感じがせず、ふつうの男性といったふんいきだったため、逆に意外でしたね。
いかにも、人がよさそうなお兄さんという感じの笑顔の画像でしたので、まさか、数十年後になって、あのような風貌で、あのような怪演を見せることになろうとは、想像できませんでしたし、人の運命も分かりませんね。
もっとも、酒向芳さんは主役タイプではありませんが、主役よりも目立つ名脇役として大活躍していく人材だと思いますので、さらなるハマり役での出演を楽しみにしたいと思います。
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