今回は、女子プロテニス選手として有名な大坂なおみさんについて、ハーフ、両親、日本語、国籍選択といったことを見ていきたいと思います。
大坂なおみさんは、1997年10月16日、大阪府出身で、2019年1月現在の年齢は、21歳となっています。
そんな大坂なおみさんには、大坂なおみはハーフ?父親と母親の画像!日本語を拒否?国籍選択は?といった噂が話題になっており、好き勝手にコメントしていますので、ごゆっくりご堪能してください!
大坂なおみとは?
名前:大坂なおみ(おおさか なおみ)
生年月日:1997年10月16日
出身地:大阪府大阪市中央区
身長:180cm
体重:69kg
所属クラブ:日清食品ホールディングス
大坂なおみさんは3歳のころからテニスを始め、2011年、ITFサーキットモンテゴ・ベイ大会への出場によって、ITFサーキットデビューとなりました。
そして2013年には、プロに転向したことによって、大坂なおみさんの活躍はさらに増していくことに。
2016年には、リオデジャネイロオリンピック出場こそ逃すものの、東レパン・パシフィック・オープンで準優勝となって、WTAアワード最優秀新人賞を受賞します。
そんな大坂なおみさんは、2018年、歴史的な記録を打ち立てることとなって、ますます注目されることになりました。
全米オープンにおいて、グランドスラムでは日本人として初めての、シングルス優勝を達成したのです。
これを受け、世界的に知られる有名人になった大坂なおみさんのさらなる活躍が、楽しみで仕方ありませんね。
大坂なおみはハーフ?父親と母親の画像!
女子プロテニス選手として、これまでに、あまりにも輝かしい実績を残して来た、大坂なおみさん。
さて、そんな大坂なおみさんは、テニスに置ける実績もさることながら、そのルックスも何かと話題になりがちです。
名前はともかく、外見的に日本人に見えないことから、ハーフなのか?ということが盛んにいわれていました。
たしかに、純日本人には見えませんが、やっぱり、大坂なおみさんは、出自はハーフとのこと。
母親が日本人で、父親がハイチ系アメリカ人だったのですが、そんな両親の画像はあるのでしょうか。
探してみるとすぐに見つかりましたが、父親は、大坂なおみさんにとてもよく似ておりました。
しかしながら、母親はいたってふつうの日本人の女性なので、ずいぶんコントラストが目立ちますね。
父親はレオナルドさんといって、幼かった大坂なおみさんにテニスを教え始めた張本人だったとか。
レオナルドさんは、生物学的にも、アスリート的にも、大坂なおみさんの生みの親といえるでしょう。
しかし、レオナルドさん自身は、テニスではなく、バスケットボールやアメリカンフットボールをしていたといいますから、なんとも意外です。
大坂なおみさんなら、バスケットボールやアメリカンフットボールをやっていても成功できたかもしれませんが、テニスをやらせたレオナルドさんは慧眼だったといえるでしょうね。
一方、母親についても気になりますが、環さんといって、出身地は、北海道の根室市とのこと。
てっきり大阪府かと思いましたが、まさか北海道、しかも根室だったとは、なかなか分からないものですね。
ちなみに、環さんもスポーツをやっていたものの、球技系ではなく、スケートだったといいます。
このような国際色豊かなスポーツをたしなむ両親のもとに生まれた大坂なおみさんが世界的なテニス選手に育ったことは、きわめて必然的なことだったのかもしれません。
大坂なおみが日本語を拒否?国籍選択は?
Learned so much in the past couple of days. Played the g.o.a.t 🐐 , came back to #1 AND most importantly started smiling again during matches. I’m so happy honestly 😊 can’t wait to play more matches and learn from life. Thank you Toronto see you next time 🤗 pic.twitter.com/YpX13VnW5o
— NaomiOsaka大坂なおみ (@Naomi_Osaka_) 2019年8月10日
大坂なおみさんくらい、世間から注目される若手の女性アスリートは、なかなかいないのではないでしょうか。
ところが、大坂なおみさんといえば、日本語を拒否?とか、国籍選択といったことも、けっこう関心を寄せられていたみたいでした。
まずは、大坂なおみさんが日本語を拒否?ということが盛んに話題になっていましたので、こちらを見ていきましょう。
そもそも、大坂なおみさんは、生まれは大阪府ながらも、育ちはアメリカだったので、ハーフ特有の風貌もあって、日本への帰属意識が注目されていたようなのです。
そこにきて、大坂なおみさんが英語がペラペラなうえに、インタビューに対し、どういうわけか日本語を使うのを拒否したため、日本への帰属意識が弱い?という疑惑を招いてしまったみたいなのですね。
もっとも、大坂なおみさんが日本語を使わなかった理由は、ただたんに、使い慣れた英語のほうが話しやすかったからと考えるのが妥当ではないでしょうか。
間違っても、大坂なおみさんの日本への帰属意識が弱いなんてことは、考えにくいかと思います。
次に、国籍選択ですが、大坂なおみさんが日本人なのかアメリカ人なのか、彼女のファンならずとも、とても気になることでしょう。
結論からいいますと、実は、大坂なおみさんは、日本人、アメリカ人のどっちでもあったのでした。
つまり、日本国籍、アメリカ国籍の両方を持っているという、いわゆる二重国籍だったのですね。
しかしながら、このことから、ネット上では、大坂なおみさんが日本人だとは思えないといった批判も見られるそうなのです。
とはいえ、大坂なおみさんは日本テニス協会にも入っており、ちゃんと、日本、アメリカ双方に帰属意識を持っているとか。
したがって、これから先も、そんな大坂なおみさんのことを温かく見守っていきたいものですね。
記事のまとめ
- 大坂なおみは母親が日本人で父親がハイチ系アメリカ人のハーフだった
- 母親と父親の画像も確認できた
- 試合後のインタビューで日本語を拒否していたのは事実で現在は日本とアメリカの二重国籍で国籍選択をしなければいけないのも事実だった
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