俳優として活動してきた高畑裕太さんについて、現在、父親、ハニートラップに関することを取り上げていきたいと思います。
高畑裕太さんは、1993年9月13日、東京都出身で、2019年8月現在の年齢は、25歳となっています。
そんな高畑裕太さんには、高畑裕太の現在は活動再開?父親は大谷亮介?ハニートラップの真実!といった噂が話題になっており、好き勝手にコメントしていますので、ごゆっくりご堪能してください!
高畑裕太とは?
名前:高畑裕太(たかはた ゆうた)
生年月日:1993年9月13日
出身地:東京都
身長:181cm
血液型:A型
所属事務所:フリー
高畑裕太の現在は活動再開?
女優の高畑淳子さんの息子として有名で、かつては2世タレントの代表格の1人として扱われていました。
高畑淳子さんの影響で俳優を目指したという高畑裕太さんは、2012年、ドラマ『あっこと僕らが生きた夏』に出演したことで、俳優としてデビュー。
2015年には、映画『おかあさんの木』に出演したことによって、映画デビューも実現しました。
そして2015年のNHK連続テレビ小説『まれ』で一躍ブレイクをはたし、人気俳優の仲間入りといわれていたものの、とんでもないスキャンダルが高畑裕太さんを直撃してしまうことに。
なんと、高畑裕太さんは、2016年8月、宿泊したビジネスホテルにおける女性の従業員に対する強姦致傷容疑によって、逮捕されたのです。
現役の俳優がこのような容疑で逮捕されたことで、世間にはショックが走り、以後、高畑裕太さんは芸能活動続行は不可能となったのでした。
すっかりテレビから姿を消した高畑裕太さんは、2019年8月現在、はたして、どうしていたのでしょうか?
ふつうの不祥事とは違いますし、いまだにテレビで観たくないという人もいたため、復帰は絶望的かと思いきや…?
予想外だったものの、高畑裕太さんは、ちょうどスキャンダルから3年となった2019年8月、舞台への出演によって活動再開となりました。
世間からは異論もあるでしょうし、高畑裕太さんには猛省してほしいですが、貴重なチャンス到来となりましたね。
高畑裕太の父親は大谷亮介?
高畑裕太さんは、俳優としては、致命的ともいえるようなとんでもない騒動を引き起こしてしまいました。
が、異性関係におけるゴタゴタといえば、実は、彼の母親である高畑淳子さんにも発生していました。
おまけに、高畑淳子さんに関するゴシップが出たのは、奇しくも高畑裕太さんをめぐる騒動と同時期だったのです。
厳密にいうなら、息子である高畑裕太さんにトラブルが起こったことで、マスコミが高畑淳子さんの問題までかぎつけてしまったわけでした。
この高畑淳子さんの問題がいったい何なのかが気になりますが、なんと、不倫問題だったのです。
記憶に新しいかと思いますが、高畑親子が揺れた2016年といえば、不倫問題で芸能界は大荒れだったわけですね。
そこで、高畑淳子さんの不倫問題も暴かれたわけですが、現在進行形ではなく、あくまで過去のものでした。
高畑淳子さんは2人の旦那と離婚していたのですが、2人目の旦那と離婚する前に、事実婚状態の男性の子供である高畑裕太さんを妊娠していたのです。
高畑裕太さんがこういう出自だったとはショッキングですが、彼の父親は誰だったのかというと、なんと、俳優の大谷亮介さんでした。
高畑裕太さんは、高畑淳子さんに激似で、大谷亮介さんには似ていないため、しっくりきませんね。
世間で不倫バッシングが続いておらず、息子の問題もなければ、不倫問題が暴かれることもなかったでしょうから、高畑淳子さんも不運といえるでしょう。
当時、高畑淳子さんの不倫による息子出産から、すでに23年も経過していたわけですからね。
高畑淳子さんも、こんな形で自分のネタが取り上げられるとは、思ってもみなかったに違いありません。
高畑裕太のハニートラップの真実!
さて、2016年から2019年まで、3年間も高畑裕太さんを芸能活動休止に追い込むことになった、強姦致傷容疑による逮捕劇。
が、この事実からは、高畑裕太さんだけが悪人であるかのように思えるものの、実は、そうではなかったという説もあったといいます。
それは、元TOKIOの山口達也さんの騒動のときにもありましたが、ハニートラップ、つまり、男性のほうが女性側からはめられたのではないか?というものでした。
実に興味深いことではないかと思いますが、はたして、真実はどうなっていたというのでしょうか?
もし、この説が真実だったら、高畑裕太さんは、むしろ気の毒だったといえなくもありませんが…?
こういうことが言われた背景には、高畑裕太さんと被害者の女性をめぐって、報道内容がまとまっていなかったことがあったようですね。
また、高畑裕太さんが被害者の女性を部屋に引きずり込んだという報道も、彼の弁護士から疑問を呈されていました。
さらに、被害者の女性の主張が高畑裕太さんの供述と食い違っていたり、被害者の女性に付き添ったとされる知人男性をめぐっていろんなことが報道されたのも、ハニートラップ説に影響したとのこと。
しかし、一連の騒動でもっとも重要なポイントである高畑裕太さんの女性への暴行の意図については、当の高畑裕太さん自身がしっかり認めていたのです。
つまり、結論としては、仮に百歩譲ってハニートラップだったとしても、高畑裕太さんが女性を暴行した事実に変わりはなかった、とならざるを得ません。
何とも皮肉な限りですが、高畑裕太さんには、自身の問題と向き合ったうえで活動を再開していってほしいと思うばかりです。
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