俳優の唐沢寿明さんについて、嫁の山口智子さんとの馴れ初め、子供がいない理由、若い頃の画像に関することを確認していきましょう。
唐沢寿明さんといえば、日本を代表する俳優の1人として、映画にドラマと大活躍ですよね。
そんな唐沢寿明さんには、唐沢寿明と山口智子の馴れ初め!子供がいない理由!若い頃の画像!といった噂が話題になっており、好き勝手にコメントしていますので、ごゆっくりご堪能してください!
唐沢寿明とは?
名前:唐沢寿明(からさわ としあき)
生年月日:1963年6月3日
出身地:東京都
身長:175cm
血液型:A型
所属事務所:研音
唐沢寿明と山口智子の馴れ初め!
一方、そんな唐沢寿明さんだけに、嫁のことも、どうなっているのか、どうしても気になってくるところでしょう。
実は、唐沢寿明さんが結婚した嫁というのは、おなじく女優として一時代を築いた、あの山口智子さんでした。
山口智子さんは、1964年10月20日生まれで、2020年3月現在の年齢は55歳、唐沢寿明さんは、1963年6月3日生まれで、2020年3月現在の年齢は56歳。
つまり1歳差で、年の差でもなく、人気の役者であることを除けば、いたって普通の夫婦だったわけですが、そんな唐沢寿明さんと山口智子さんとの馴れ初めは、普通とはいいがたいものなのでした。
出会いそのものはまともなもので、NHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』での共演という、役者同士であれば、よく見られるものでした。
ここから唐沢寿明さんと山口智子さんは交際していったのですが、その後、異常事態が発生してしまうことに。
なんと、1992年、唐沢寿明さんと交際中だった山口智子の自宅マンションに、強盗が入ってしまったのでした。
しかも強盗は2人組で、宅配便業者を装うという悪質なもので、山口智子さんに襲いかかってしまいます。
ところが、室内にたまたま唐沢寿明さんがいたため、強盗たちは逃げ、山口智子さんは助かったのです。
要は、このことで結婚に発展した?と見られていたわけですが、事実だったら、下手な映画やドラマに勝るとも劣らない、波乱含みのものだったというわけでした。
唐沢寿明に子供がいない理由!
このように、結婚する原因になった?と考えられていた経緯が普通ではなかった、唐沢寿明さんと山口智子さん。
さて、この2人といえば、これだけではなく、もう1つ気になることがささやかれていたのでした。
山口智子さんが九死に一生を得た強盗事件の次は、いったい、どのようなことがあったというのでしょうか?
それは、たしかに、それなりに気になることではあるものの、そこまで大変なことでもありませんでした。
実は、唐沢寿明さんと山口智子さんとのあいだには、ずっと子供が生まれていなかったのですね。
唐沢寿明さんと山口智子さんが結婚したのは、1995年のことでしたので、結婚生活は、2020年現在、実に四半世紀にも及んでいます。
それでは、これだけ長期間にわたっていっしょだったのに、唐沢寿明さんと山口智子さんとのあいだに子供がいない理由とは、何だったのでしょうか?
ある程度仕方がないことではありますが、唐沢寿明さんと山口智子さんは実はうまくいっていなかったのではないか、どちらかの身体に問題があったのではないか、といったことが指摘されていました。
が、実際には、とても意外だったのですが、山口智子さんのほうが、子供を欲しくないと思っていたというのですね。
とはいえ、山口智子さんは、大の子供嫌いというわけではなく、親になりたくないという考え方の持ち主だったとか。
なぜそうなったかといいますと、山口智子さんは、両親が離婚しており、祖母に育てられていたため、親というものを信じることができなくなったというのです。
まさか、このような背景があったとはビックリでしたが、唐沢寿明さんと山口智子さんが幸福なら、それが何よりではないでしょうか。
唐沢寿明の若い頃の画像!
さて、唐沢寿明さんといえば、なんといいましても、昔から第一線で活躍し続けてきたという、すばらしい俳優でしょう。
2020年現在、あと4年で還暦になるとはとても思えませんが、そんな唐沢寿明さんの若い頃とは、どのような感じだったのでしょうか?
そこで、さっそく、唐沢寿明さんの若い頃の画像について、複数、探ってみることにしました。
唐沢寿明さんは、1980年、ドラマ『大激闘マッドポリス’80』への出演によって、ドラマデビューしました。
そして1991年には、映画『ハロー張りネズミ』への出演によって、映画デビューしています。
つまり、2020年現在、唐沢寿明さんの俳優としてのキャリアは、なんと40年にも及んでいたのでした。
そんななかでも、初期のキャリアである1985年のドラマ『ヤヌスの鏡』では、松村雄基という不良の子分役で登場。
このころの唐沢寿明さんは、イケメンながら、いかにも不良といった風貌でしたが、地だったのか、演技だったのか、興味深いところですね。
その後、唐沢寿明さんは、1988年に、『純ちゃんの応援歌』によって、NHK連続テレビ小説に初登場。
林雄太役で、今度は打って変わって、白球を追いかける野球少年を好演し、さわやかな感じになりました。
そして1992年の出世作となったドラマ『愛という名のもとに』の高月健吾役では、現在のふんいきと似た感じになって来ます。
これから10年以上が経った2003年の、唐沢寿明さんの代表作といえるドラマ『白い巨塔』の財前五郎役では、すっかり、唐沢寿明さんのイメージでした。
このように、おなじ人物とは思えないくらい変貌を見せてきた唐沢寿明さんのかっこよさから、今後も目が離せそうにありませんね。
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