今回は、参議院議員でN国党代表の立花孝志さんについて、嫁、娘、NHK、パチプロに関することを見ていきたいと思います。
立花孝志さんは、1967年8月15日、大阪府出身で、2019年現在の年齢は、52歳となっています。
そんな立花孝志さんには、立花孝志の嫁と娘の顔の画像!NHKを内部告発した?現役パチプロ?といった噂が話題になっており、好き勝手にコメントしていますので、ごゆっくりご堪能してください!
立花孝志とは?
名前:立花孝志(たちばな たかし)
生年月日:1967年8月15日
出身地:大阪府泉大津市
所属:NHKから国民を守る党
立花孝志の嫁と娘の顔の画像!
アメブロを更新しました。 『今日は大阪に行きます。』 https://t.co/6bZLMHoO9O
— 国会議員YouTuber立花孝志 NHKから国民を守る党【党首】 (@tachibanat) 2019年9月1日
2019年現在、参議院議員になっていた立花孝志さんではありますが、その経歴は実に波乱万丈なものになっていました。
立花孝志さんはもともとNHKの職員だったのですが、後述するように、いろいろあったため、退職。
その後、N国党(NHKから国民を守る党)を結党して、政治活動をスタートさせていくことに。
その主張は反NHK的なもので、過激な言動などもあって、徐々に注目を集めていく存在になります。
これまでに、東京都知事選など、さまざまな選挙に立候補し、何度か地方議員に当選しつつも、あいついで落選してきた、立花孝志さん。
しかし、2019年、参議院議員に初当選して、とうとう国政の場で活躍できる環境が整いました。
そんな立花孝志さんは嫁や娘が話題になっていたといいますが、どういった人たちだったのでしょうか。
まず嫁なのですが、かつてはいたものの、その後、離婚してしまったようで、詳細は不明でした。
が、娘については、名前は「くみ」といって、親子関係のほうはいたってよかったようですね。
娘は、近畿大学法学部に進学し、司法書士を志望して挫折したものの、その後なんと、薬剤師になったといいます。
そんな立花孝志さんの嫁や娘の顔の画像も気になりますが、残念ながら公開されていないようでした。
ちなみに、立花孝志さんには、娘だけではなく、「ゆうじ」という名前の息子もいたようですが、こちらも顔は分かりませんでした。
立花孝志はNHKを内部告発した?
今日も72%の支持があったので、東京MXテレビ前に抗議に行って来ました。 pic.twitter.com/T23QkR5Yh8
— 国会議員YouTuber立花孝志 NHKから国民を守る党【党首】 (@tachibanat) 2019年8月26日
立花孝志さんといえば、N国党を率いてきたことからも有名ですが、反NHKの立場を取り続けてきました。
NHKを受信したくない、受信料を支払いたくないという視聴者のためのNHKのスクランブル放送化という政策も、提案していました。
「NHKをぶっ壊す」という過激なキャッチフレーズで有名で、参院選当選後は、N国党批判を展開したマツコ・デラックスさんに対しても、「マツコ・デラックスをぶっ壊す」と、本人が来ている生放送収録現場前で発言し、物議をかもしました。
が、立花孝志さんは、先述のとおり、もともとは反NHKどころか、NHKの職員だったのでした。
それでは、立花孝志さんが反NHKになったのは、はたして、どういう背景があったのでしょうか?
実は、立花孝志さんは、2005年、まだNHK職員をやっていたころ、あの『週刊文春』にNHKを内部告発したことがあったのですね。
立花孝志さんがNHKを内部告発したのは、NHK内部の不正経理が原因だったと言われています。
具体的には、NHKが、ソルトレークシティーオリンピックに向けて裏金を作っていたと指摘したのですね。
が、その後、これが引き金となって、NHKを退職せざるを得なくなって、本格的に反NHKと化していったというわけでした。
内部告発自体はよくあることでしょうが、その後、退職に追い込まれても、立花孝志さんは、転んでもただでは起きなかったというわけですね。
それにしても、ここまで逆襲に打って出る人はなかなかいませんから、その行動力やバイタリティーは並々ならぬものがあると評していいでしょう。
今後、立花孝志さんとNHKの関係がどうなっていくというのかが、非常に興味深いものですね。
立花孝志は現役パチプロ?
このように、NHK絡みの問題が世間から注目されていた立花孝志さんですが、実は、政治的な活動のほかにもいろんな顔を持った人でした。
まずはYouTuberとしての活動が見られますが、こっちは政治的な活動の1つであるといえるでしょう。
が、立花孝志さんは、本当にまったく政治と無関係な活動においても、よく知られていた人物なのでした。
それはパチプロという、立花孝志さんの経歴や職業からはなかなか想像することができないようなものだったのです。
反NHKなのにかつてはNHKに勤務していたこともおどろきですが、パチプロとは、どういうことなのでしょうか?
参議院議員やYouTuberといっしょで、現役のパチプロだったのかと思いましたが、さすがにそれはなかったようですね。
立花孝志さんがパチプロをしていたというのは、そうとう昔の話で、高校生のころだったのです。
大阪府立信太高校に通っていたころ、家庭が貧しかったという立花孝志さんは、アルバイトだけでは食っていけなかったため、パチンコをしていたところ、うまくいって、よく稼げたとのこと。
すごいことに、1日に数万円は稼いでいたといいますから、ちょっとした大企業の社員並みの収入だったといえるでしょう。
もしも、立花孝志さんが、そのままパチプロになっていたとしたら、NHKをめぐって物議をかもすことはなくて、平和な人生になっていたのでしょうか?
しかし、現実には、立花孝志さんは、学校では勉強をまったくしなかったにもかかわらず、なぜか成績優秀だったため、学校の推薦によってNHKへ就職することに。
とはいえ、立花孝志さんも、NHKも、このときは、まさか後に内部告発やN国党結党といった展開になろうとは、思いもよらなかったに違いありません。
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